秋へ
2009年 08月 29日

やっぱりキューバの音楽って素敵だなぁと感じました。
明るさのなかにせつなさが混ざっていて・・・。絶妙です。
演奏をしてくださったMUCHOさんMAKOTOさんの人柄が、音楽をより魅力的にしていたように思います。
最近よく思うのですが、感動を与える音楽もどんな仕事もそれを支えているのは技術ではなく、心なんじゃないかなぁと。
もちろん技術や経験は大切ですが、それ以上に、人間としてどうあるか、ということが大事な気がするのです。
私も誰かのために、自分にできる何かをさがそうとあらためて思いました。
いろいろなお話が聞けて楽しかったです。
昨日の夜、興奮で眠れずにCDをずっとリピートしていました。
確かに声がわか~い!でも一生懸命さが伝わって元気がでました。
また今の声でのアルバムを楽しみにしています。
今日も演奏とのこと。
ハードなスケジュールで大変だと思いますが、MAKOTOさんたちを待っている人たちのために、体調に気をつけて歌ってください。
いいライブとなりますように!
こちらこそ金曜日は築地へ有難うございました。
おっしゃる通り心は最終的に感動を伝えるにあたって非常に大切な要素だと僕も思います。
僕が夢をもらったのは人から。
活動を続けることで何かを受取って頂くのもそれ以上にこちらが頂戴するのも人です。そしてその人の心へ・心からだと信じます。
こちらこそお話有難うございました。
ひとみっくすさんの何かが必ず見つかりますことを。
そしてその後の物語を聞かせて頂けるのも楽しみにしています。
CDは手に取れる方の限られているもの。
その一枚を受取って頂いて重ねて感謝しています。
演奏はその最中も前後も終わらない旅のようなものです。
今日も昨日のように大切に過ごします。