トレス
2008年 04月 24日
ソンにはこれが欠かせません。
分かったようなことを書いていますが、自分ではきちんと弾けません。
ただ、数年前にサンティアゴ・デ・クーバで購入したものが一台手元にありました。
少し痛んでいたので今日修理に出しました。
沖縄の音楽に三線があるのと同じように、
トレスの音色はキューバの景色や空気の匂いを運んでくれます。
信頼するH氏のご紹介のお蔭で、急に連絡差し上げたにも関わらずショップオーナー・村川さんは親切に御対応下さいました。もっと早く伺うべきでした。両氏に感謝の念だけが湧きます。
痛んだ箇所を説明していたら、自分がずっと練習をサボっていたのが恥ずかしくなりました。
楽器が戻ってきたら再開しないと。
とどのつまり自分への防備録でした。
<トレスのメンテナンス依頼先>
Roll Up(ロール アップ)代表:村川 茂樹(敬称略)
東京都世田谷区東玉川2-41-2 サウスウイング102
Phone/Fax 03-3720-9288
サンティアゴでトレスを買ってきてから、その音色に日々うっとりしています。なかなか上達しませんが、ギターよりは少し楽な気がします。
Makotoさんがトレスで弾き語りされたら、ますますサンティアゴでの人気が向上しますね。
ライブになかなか伺えなくてすみません。連休明けには顔を出せると思います。
はい、宝の持ち腐れにならないようと改めて思いました。
noriko.fさんが弾かれたら素敵です。
サンティアゴ・デ・クーバでも、女性が弾くトレスは男性と違って独特の魅力がありました。
是非続けて下さい。
拝聴できるのを楽しみにしています。
旅のお話改めて伺えるのも楽しみにしています。