今週末9/13(日)午後2時半からFMヨコハマへ呼んで頂きキューバのことを話します。
FMヨコハマ公式サイトはこちら→
https://www.fmyokohama.jp/luck/
「このご時世だからこそ、旅気分を届けたい」という番組への出演機会を感謝して僕の見たキューバを伝えたいと存じます。
少なくとも25年の間に25回以上キューバを訪れ、そのうち一年間は現地に住んだ時の経験を番組内で話しきることは到底できないので、ここで少しご興味持って頂けたらと放送日まで少しずつキューバのことを書いてみようと思います。
特に初めての方にご興味持って頂けたらとても嬉しいです。
あくまで僕の見たキューバ、これから旅する方には、ご自身にしか見えない素晴らしいキューバ旅が待っていることと存じます。
まず、キューバへ行くには僕は関東在住なので羽田空港か成田空港から旅立つのですが、都内からだと羽田が近いためそちらをここ数年使っています。
以前はアメリカ合衆国経由というルートで途中メキシコ合衆国(以下メキシコ)かカナダで一泊していましたが、今はエア・カナダというカナダの航空会社を使いトランジット2時間だけで同じ日付のうちにキューバへ着けるようになっています。
太平洋を越える12時間のフライトののちにカナダのトロントで乗り継ぎ便へ乗り換える為に一度降り、簡易イミグレーションのゲートを通ってすぐ出国するターミナルへ移動できるのです。
同じ日付ではありますが夜遅くにキューバの首都ハバナに着くので、空港で両替してから宿に向かい滞在先のキューバでの活動を本格的に始めるのは翌日から。
もし時差で早く目が覚めたら、ハバナの名物海岸通り「マレコン」を歩くとカリブ海の潮風に吹かれてよい朝活ができると思います。
歩くのに疲れたら、クラシックカーのタクシーに乗るもよし、この黄色い丸い「ココタクシー」というヤシの実(ココ)型のバイクタクシーに乗って信号のない海岸通りを走ってもらうのも気持ちよいでしょう。
また、少しずつ書きます。明日も、好い1日を。