3月のキューバ公演が近づき、ブログでも少しずつ関連する話題をつぶやいています。
キューバで演奏するとき、本当に幸せな気持ちになります。
それは、音楽の生まれ故郷に迎え入れ包まれるような不思議な感覚。
ブエナビスタソシアルクラブ以降、グラミー賞を3回受賞されているエリアデス・オチョアさんのステージの特別ゲストにキューバの国際音楽祭で出演させて頂いた時。ギターリストのmUchoさんとのアコースティック・デュオでエリアデスさんのユニットに入れて頂き感謝と感動と感激に胸がいっぱいになりました。
日々日本の皆さんに応援いただいているギターリストmUchoさんとのアコースティック・デュオの存在意義を、音楽の神様がいるとすれば認めて頂いた機会のひとつのようでした。まったく同じ場所にクワトロ奏者・末永雄三さんに彼のユニットで連れていって頂いた折の風景を、どなたかが写真に撮って地球の裏側キューバの音楽の殿堂に今でも貼って下さっています。この音を止める事なく、奏でて行きたいと思う理由のひとつです。そして今月も、色々な事はありますが広尾でお会いできる事を心から楽しみにしています。⚫️3/11(水)アコースティック・キューバナイト「キューバ公演直前編」 at 広尾カフェ・ラ・ビーダTokyo!
出演;ドス・ソネス・デ・コラソネス/Dos Sones de Corazones
マコト(Makoto)ボーカル&マイナー・パーカッション
tel 03-3444-2525 カフェ・ラ・ビーダTokyo
一度は行ってみたい場所