キューバ人ピアニスト、アルフレッド・ロドリゲス氏が来日していてラジオ収録と雑誌インタビューに一日だけ通訳で同行させて頂きました。
都内某ラジオ局でご本人とマネージャー。掲載許可頂いています。どんどん宣伝してください!との事でした。
とにかく明るいエネルギーが溢れています。
今回ニューアルバム発売記念に4/28,29とブルーノート東京公演をすることになっていて、一人でも多くの方に聴いて欲しいと本人も願っています。
アメリカの著名音楽プロデューサー・クインシー・ジョーンズ氏に全面的なバックアップを受けてクインシー氏の仕事の右腕となる一方、自身の音楽家としての才能をあますところなく開花させ発展させる事も日々たゆまず続けるアルフレッド氏はとにかく快活でさわやか。
純粋に音楽と向き合う芸術家という印象を受けます。
ラジオ収録ではエレキピアノをスタジオ内に設置され当日ではないにせよ急な演奏依頼にも快く応じて素晴らしいソロ演奏を聴かせてくれました。
慌ただしい収録の合間に通訳の僕まで巻き込んで記念撮影に応じてくれました。
アルフレッド・ロドリゲス氏の新譜「THE LITTLE DREAM」は今回の来日ツアーメンバーと同じトリオ編成。
ライブを聴いてCDを手にすれば思い出も印象も深く楽しめる事間違いなしです。