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フェスティバル通信「12」

3月のキューバ公演のリポートを続けます。

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サンティアゴ・デ・クーバ湾に夕陽が降りていく頃、街では通りを一時的に封鎖して特設ステージが作られていました。

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夜になって演奏が始まると人が集まりそれは賑やかになります。

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通りゆく中には演奏家も数多くいて、ハバナから参加しているシンガソングライター:トニー・アビラ氏、そして地元の誇るソン・グループ :ファミリア・バレラ・ミランダのエルネスト・バレラ氏も。
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各氏共に日本にご縁のあるアーティストです。

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すぐそばのセスペデス公園ではオーケストラの野外コンサートが始まりました。

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踊り出す観光客もいれば地元のご家族が週末の散策を楽しみながら音楽に足を止めてひと時過ごしています。

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僕は、前述のファミリア・バレラ・ミランダのステージに出演させて頂くことが決まっていてステージ脇に控えていました。

時間が経つにつれ、通りの向こうまで観客がいっぱい集まっています。
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一方ステージ裏では、赤ちゃんがその雰囲気を全身で楽しんでいます。

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街全体が家族ぐるみで音楽を楽しむ観客が溢れるトローバ国際音楽祭の良さを改めて感じました。

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この日この会場の芸術監督は、トローバとソンのパフォーマンスを交互に組み合わせて音楽的にもそれぞれの良さと切っても切れない関係性を表わそうとしている意図が伝わり僕にはとても好ましく映りました。

放っておけば忘れられてしまうトローバというジャンルを次の世代へ引き継ぎたいという目的の音楽祭の意義を改めて素晴らしいと思います。

同時に、半世紀以上もそれを続けているのは並大抵のことではないと思うのです。
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演奏を終えてリラックスしている演奏家たち。こうした雰囲気の垣間見えるのもこのフェスティバルならではの開放的な良さです。

この後も夜中までステージは続くのでした。

(つづく)



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by chekere | 2018-04-02 14:12 | サンティアゴ・デ・クーバ | Trackback | Comments(0)