フェスティバル通信2017《7》 #キューバ

三月半ばから後半にかけてキューバ東部地方の中心都市サンティアゴ・デ・クーバで行われたトローバ国際音楽祭。

呼んで頂いて今年で17年目の参加になります。在日キューバ共和国大使館から後援頂くようになり、大変有り難いことです。

先月3/18土曜日夜のキューバでの事をこの7つ目の音楽祭日記に書き留めます。

参考迄に、6つ目の日記はこのURLでご覧いただけます。
http://chekere.exblog.jp/23758734/ 「フェスティバル通信《6》」(マコト日記です。)

キューバ島の東部、サンティアゴ・デ・クーバで開催されていたトローバ国際音楽祭も週末佳境を迎えていました。

とはいえ、午後に降り始めた雨の影響で野外特設ステージは使えずにいっときは屋内での演奏で終わるかに見えたのです。

でも、僕がギターリストmUchoさんと先の別会場でのコンサート終えてエレディア通りに戻ると、屋内での演奏は終わりマイクを再び野外ステージに置きなおしていました。

その時のエレディア通りはこんな具合です。

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地元の方も観光客も一緒になって通行止めになっている通りにこれから始まるステージを期待して集まってきました。

まずひとつめの他州からのグループがサウンドチェックしながら演奏終えました。

観客皆さんもそれぞれスタンダード曲は一緒に歌い和やかに出演者を受け容れてくれる温かい雰囲気に満ちています。

福岡から首都ハバナに留学しているパーカッショ二スト・さくらさんが音楽祭に合わせサンティアゴ入りしていたので、ここでこの旅最後のトリオ共演を果たす事ができました。

サウンドチェックから会場がざわつきみんなの目と耳がステージに向く中、思いきり楽しんで演奏しました。
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撮影は、ツアー参加者Sさん。有難うございました。

ムーチョさんのギター、艶ある一方でノリノリ。

さくらさんも、本当に愉しそう。素晴らしいソロも聴かせてくれました。

先の中庭の屋根の下コンサートに続き、ツアーの皆さんも一緒になって僕たちを応援して盛り上げて下さいました。

通りを埋めた皆さんと大合唱して熱烈なアンコールまで頂く中無事終了しました。

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さすが音楽の島キューバ、夜更かしと呼べる時間でしたがお父さんお母さんに連れられた子供達もステージ脇で盛り上がっています。

雨のせいでいくつもバンドが出演キャンセルしたそうで、僕たちの後にはハバナからいらしていたパンチョ・アマットさんのユニットが大トリを務めて一瞬にして通りをダンスフロアに変えていきました。

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雨の後ですし、それでなくても様々な音響トラブルがつきもののキューバ野外ステージ、でもそれらをものともせず最後まで熱狂する観客を盛り上げる最高のパフォーマンスを見せて下さいました。

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音楽祭は日曜日までですが、ツアーのスケジュール上日曜日はハバナへの移動日にあたりムーチョさんもそれに同行して戻られます。

つまり、この夜が今回は二人そしてさくらさんとのトリオ共演の最終回でした。

日々ブログへアクセス下さるお一人お一人に支えて頂き、ムーチョさんとの17年目のキューバ公演も無事過ごす事ができたのです、心から感謝申し上げます。

日曜日は、ツアー皆さんを空港へ見送りに行ったあと僕だけサンティアゴに残り閉会式コンサートへ出席しましたのでリポートを続けます。

(つづく)

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by chekere | 2017-04-02 11:50 | フェスティバル通信2017 | Trackback | Comments(0)

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