日曜日は函館公演へご来場有難うございました。
温かい参加者みなさんの想い溢れる数時間は、準備期間がかなりあったのにあっという間でした。
リハーサル終えてみれば雨も止んで潤いある函館港のたたずまい。
FMいるかでの生放送終えて駆け付けで快く司会を引き受けて下さったという橋本さんの柔らかな語り口が客席皆さんをイベントへ引き込みます。
ダンスパフォーマンス2つ、バンド2つ。
札幌からこの日の為だけにコラボレーション下さったようこ先生とのんち先生。
今回の函館ならではの魅力ある内容でした。
キューバの本格的なモヒートを出したら函館ナンバー1というバー・モヒートの出店と地元函館で大人気のカフェ・マルセンのケータリング。
席を埋めた観客皆さんも口々においしい!とあっと言う間に完売しました。
受付からお客様ととにかく口コミや手作りの温かさが印象的でした。
主催者・福島さん、本当にお疲れ様でした。
バンダカスターナ栗城さんお世話になりました。
キューバ留学していた時も現地で会った弘前の赤石嘉寿貴くんや1月の青森キューバイベントで司会をされていたYocoさんほか東京・名古屋・神戸など道外からもお客様が駆けつけて下さいました。
金森ホールスタッフ皆さん、現場でのご対応に助けて頂き感謝申し上げます。
ようこ先生のダンスレッスンで会場更にダンスへ惹かれていきます。
函館で盛り上がり続ける函館芸術祭の実行委員長イアンさんやチリ、イギリス、多国籍で盛り上がるひと時はギャバレー金森というキーワードに相応しい華やかさをもっていました。
しばらく函館ではサルサのダンスの愉しさを伝えるイベントがなくて、こんなスタイルで企画を形にしたかったと福島さんはおっしゃっていました。
お一人お一人の参加者からこの楽しみさが伝わっていけばいいな、と心から願います。
皆さんの笑顔を胸に納めて表に出れば、月が綺麗で幻想的な港の夜でした。

またぜひ函館でお目にかかれますように。
札幌ミニベグ梶原さんや、エルマンゴ美子さん、ほか様々な口コミ宣伝によるお力添え本当にありがとうございました。