打ち合わせや様々な作業の合間を縫って、今日は東京FMホールにきました。
目の前の皇居の向こうに見える空は、見入ってしまうほど青いです。
今はご縁あってラテンボーカルですが、学生時代アカペラ・サークルにいたこともあってアカペラは大好き。
サークルのOB・OGが関わる素敵なアカペラ・イベント「きたごやまっくないと」を一観客として楽しみに来たのでした。

素晴らしい企画で、出演者皆さんの気さくで高い技術に裏打ちされたコーラスに加えてTake6のクロード・マックナイト氏のお人柄が溢れていてそれは幸せなひと時でした。
ひとの声がひとつ、またひとつ重なること、それが海を越えて時間を超えて人の心を震わせる様子に感動したのでした。
きたごやまの三人(トライトーン多胡淳さん、ゴスペラーズ北山陽一君、日向 理さん)、そして参加者皆さんスタッフ関係者皆さんありがとうございました。
たくさんのお客様がTake6・マックナイト氏のサービス精神旺盛さに盛り上がり終演後もフロアを埋めていました。
そのひとりひとりと笑顔でハグし、写真を撮り、サインをされていたマックナイトさんと一枚写真を撮って頂きました。
写メールの限界で背の高いマックナイトさんの画像が少しだけひずんでいるけれど、最高に優しい笑顔の意味は変わりません。有難い記念の一枚です。
撮ってくれたのは今回彼を呼んだ立役者のひとり松浦さん。アカペラサークルの同期です、本当にありがとう!
そして、松浦さんからご自身含め三人で撮れた写真を送って頂いたので追加掲載です。

アカペラやっていて良かったなあ。僕がいたのは、早稲田大学のストリート・コーナー・シンフォニー(SCS)。
ハモるのはうまくなくて、でもみんなが本当に優しく一緒に歌う事の素晴らしさを教えてくれる大切な仲間のできた時間です。
今でも、お客様の娘さんが後輩だとか思いがけない繋がりもあります。
この日のステージには、その初代幹事長を四年間務めた新井篤行さん、そしてtake6研究を続ける家所正樹先輩もお見えになっていて北山くんはじめ後輩みなさんの先輩への温かい尊敬の念もひしひしと伝わってくる舞台でした。
自分が歌を好きな、音楽を好きな気持ちを学生時代に戻って再確認できたような夜でした、8月も元気に過ごそうと思います。
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