blog;落語記念日
2015年 06月 28日

落語はもちろんもともと好きでしたが、一昨年、たまたま通りがかりで見つけた「神保町古書店街落語会」で初めて"ライブ"を見て、"やっぱライブだわ!"と、すっかりはまり、昨年暮れには、林家正蔵さんと、今を時めく(らしい)古今亭菊之丞さんの落語会に、飲み友達と行きました。例のギタリスト松川さんのファン仲間の女の子が、神楽坂で落語会を仕掛けていたのです。その時に感じたのは、「人情話とは、言語や文化の違いを超えてすべての人間に訴えるものがある」ということ。それを彼女に伝えたら、「素晴らしい感想!早速師匠たちに伝えます」と言ってくれました。
談春さんも見たいなあ!でも切符取るの難しいですよね。いつかチャンスがあれば!(と、スリスリー笑)
そうだったのですか!赤めだか、僕も本でお客様から頂戴して枕元に置いています。
勇気を頂くのですよ、と下さった方がおっしゃっていましたが、本当にその通りです。
落語会、こちらこそ羨ましいです!
ライブで噺家の芸を見られるのも、同じ時代に生きる特権とも言えますね。
松川さんからのご縁、素敵なつながりのお話伺えて光栄です。
拙い文章へお目を通して下さって、本当にありがとうございます!
僕も、今後いつ伺えるか分かりませんが、また行きたいな、と願ってやみません。
Makoto