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blog;サンティアゴ・デ・クーバより

日本では桜がそろそろ見頃の場所も増えていると思います。

僕は、今、キューバの東部地方、サンティアゴ・デ・クーバ市に来ています。

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日中が、この時期で40℃近くになる時もある、まさに常夏の街角です。

ここは、キューバへスペインが入植してから最も古く造られた街のひとつ。

1515年にできてから、今年で500周年を迎えます。

記念の年に辺り、7月に向けて街のあちこちで工事をしている様子を目にします。
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地元の方も週末に限らず散策されたり買い物を楽しむエンラマーダという目抜き通りでさえ、封鎖され7月まで旧い建物の改修工事をしています。
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首都のハバナより街の規模は小さくて、港へ続く道は坂が意外と急なのですが、それがかえって風情を感じる景色へ一層趣きを与えている気がします。


街の中は、観光客が増えるにつれて車やオートバイの往き来が増え、年々賑やかになりますが、それでも首都と比べるとかなりゆったりとした雰囲気です。

僕が参加しに来ている国際音楽祭は水曜日から始まっていて、こちらでは2日目の朝。

初日は、正規のプログラムに僕達のスケジュールはなくて、日本からいらしたお客様の中で今日帰られる方々が関西からわざわざ足を運んで下さったので、地元の素晴らしいミュージシャンの皆さんと一緒させて頂く‘飛び入り’だけしました。

音楽に携わっていて幸せなのは、言葉が分かっても分からなくても、曲を通じて会話できる愉しさは万国共通だということ。

そして、演奏家が幸せな様子は聴き手にも伝わり、昨日も随分とイレギュラーな飛び入りを許して頂いた上に会場皆さんも最後手拍子をしながら踊り歌い盛上げて下さったのでした。

話は変わり先程、現地時間で19日木曜日の午前7時半ですが、ギターリストmuchoさんと日本からのツアー参加者皆さんも無事サンティアゴへ到着しましたので、今日から演奏を始める心積もりをしています。

次の日記では、初日に見られた開会コンサートの様子をお伝えできればと思います。

では、またのちほど。
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by chekere | 2015-03-19 23:45 | フェスティバル通信2015 | Comments(0)

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