オルケスタ・デ・ラ・ルス at ビルボードライブ大阪終了しました。
2014年 12月 18日
オルケスタ・デ・ラ・ルスのメンバーとして参加させて頂いたビルボードライブ大阪公演を無事終えることができました。
他県からも仕事上がりにお越し下さるお客様がいて、お見えになれない方々からの熱いメッセージも沢山受け取りました。
先日30周年の記念コンサートを大成功させたばかり、オルケスタ・デ・ラ・ルスは間違いなく日本最高峰のサルサ楽団です。
思いがけないお誘いに感激し、また大役に身の引き締まる思いで当日を迎えましたが、メンバー皆さんの温かい心遣いでまるで家族のように受け入れて頂きました。
キューバでもメキシコでも行く先々で「ラ・ルス(スペイン語圏の方々がオルケスタ・デ・ラ・ルスをそう呼びます)は元気なのか?」と口々に尋ねてきます。
来春キューバへ歌いに行ったら、いつも以上にラ・ルスは最高だよ!、と話してこようと思っています。
歴代の先輩方は勿論、現メンバーも素晴らしい方々ばかり。
一日限りの夢のような時間は瞬く間に過ぎました。
大阪のサルサ・ダンサーMIOさんとレニーさんが10月の30周年公演と同じくステージへ飛び入りパフォーマンスされ会場はひときわ沸きました。
最後のデスカルガ(スペイン語で‘セッション’の意味。ここでは、ラ・ルスのオリジナル曲を指します。)では、キューバの歌い手ジャセル君と奥様で同じくラテンボーカルAYAさんも飛び入り、盛り上げて下さいました。
NORAさんのおっしゃる‘日本ラテン化計画’は、ラテンファンの括りを超えて更に発展していきそうです。
スタッフ皆さんお世話になりました。
チャンスを下さったヨシローさん、NORAさん、メンバー皆さん、本当に有難うございました。
観客という姿でいつも支えてくれる‘音楽の神様’にも、心から感謝して。