blog:吉祥寺バオバブ・メキシカン・ハロウィン

昨夜も水曜日の晩に吉祥寺へご来場有難うございました。

お蔭様で、それは愉しい夕べになりました。

スタッフ皆さん、お世話になりました。
店内は、メキシカン・ハロウィンの装い。

お店によれば、年々この時期のメキシカン・ハロウィンのグッズは増え続けているとのこと。

壁には、現地のプロレス’ルチャ・リブレ’の覆面もディスプレイされ、なんと販売されていました。

昨日は、若手ユニット「チチャリート・ソンリエンテ」と共演しました。

一つ目のステージは彼等に任せ、明るく元気に盛り上げてくれました。

昨夜のサプライズは、僕達のステージにラテンジャズ・ユニット「ヒラルディージャ」ピアニストゆきえさんがお越し下さったことと、

オルケルスタ・デ・ラ・ルスの創世記のメンバー、トンボニスト青木タイセイさんがお越し下さったこと。

ゆきえさんは、’ようやく来られました’と鍵盤ハーモニカを持参下さったら、タイセイさんはトロンボーンのほかにやはり鍵盤ハーモニカをお持ち下さいました。

タイセイさんとは、10月のはじめにデ・ラ・ルス30周年記念コンサートでお会いしたことがきっかけでした。山崎まさよしさんやシークレットゲストでTさんもいらしていたステージです。

その日も、そして昨夜も素晴らしい音楽を聴かせて下さって感激しました。

ギターリスト・ムーチョさんのギターも一層艶やかな音色を奏でていました。

笑顔の素敵な女性シェフ、クミさんの仕込んだ十六穀米チーズケーキは、出来立てで美味しかった！
一度、ホールで食べてみたい、とも思いました。
完売御礼でした。

メニューにはない、オーナー陽介さんの手作りまなかいも美味しい！

今回見逃された方、同じ夜は二度とありませんが、チチャリートさんとはまた是非来年６月頃共演したいと話しています。

どうぞ、お楽しみに。