blog;手作りのウェディング・パーティー
2014年 09月 21日
お土産に頂いた手作りのキーホルダーに書かれた感謝の言葉が、新郎新婦の気持ちを象徴しています。心温まる御式でした。
神前式を終えた二人を迎えるべく、披露宴会場は戦場のような慌しさ。
若いスタッフがきびきびと動き、年配のリーダーはそれぞれに的確な指示を出して細やかな心遣いをサービスに表わしていきます。
僕も会場入り前からちょっとしたハプニングもありそれを受け止めつつ、バタバタと過ごしました。
本当にあっという間で、撮れた写真は、エントランスのウェルカム・ボードのみ。
近くで見ると、真ん中のテーブルが食卓になっていて、美味しそうな料理を盛ったお皿が沢山並んでいます。
これは、ある場所にこれからも飾られるときいているので、そこがまた公にお知らせできることになればこのブログを通じて案内差し上げます。
当日の料理長も、普通のシェフではない新郎なのでかなりのプレッシャーだったようです。参列者皆さんも飲食業界の方が多数見えていました。
だからといって特別きらびやかな仰々しさは一切ありません。
若い二人らしい飾らない式の中で彼等の日ごろの感謝を示す挨拶や乾杯を任された方々の温かいメッセージ、そして受け止める皆さんの拍手が式をより感動的なものにしていくのを感じて幸せな気持ちになりました。
Kさん、Hさん、ご結婚心からおめでとうございます。
末永く、お幸せに。