blog;キューバの食卓
2013年 11月 27日
少しでも温かく過ごして頂けましたように。
2014年春にキューバ招聘公演を行う完全デュオでお届けした火曜日の夕べは、お蔭様で得難く幸せな時間になりました。
いつもお越し下さるお客様に、初めての方が誘われてお越し下さるほか、
音楽事務所スカンジナビアからディレクターKさんが、また
東銀座でダンス・スクール・ヒラソルを主宰されるチーコ先生がお仕事の合間駆けつけて下さって感激しました。
選曲はいつもよりトローバ寄り。
muchoさんはトレスでなくアコースティック・ギターで臨んだ分、
季節を反映した情感漂うレパートリーになりました。
生演奏もいつもより多め。
僕にとっては、現地のフェスティバルを彷彿させるキューバ感溢れる夜でした。
ムケッカ、リングィッサなどプラッサオンゼでの食事を愉しまれる方がほとんど。
今年11回目の公演はいつも以上に意義深い時間です。
さて、12月は16日月曜日に青山公演千秋楽、忘年会もプラッサオンゼでされてはいかがでしょうか。
来月はゲストにべーシスト小泉哲夫さんを迎えてお届けします。
是非、いらして下さい。
今日の写真は、僕がキューバへ旅すると頂く現地の家庭料理。

ハバナ大学の前にある、ラ・アントニアにて。

Calle Mazon #4,e/ Neptuno y San Miguel,Vedado,Ciudad de La Habana