blog:皇居と最中とサルサ・コネクション
2013年 11月 21日
遅ればせながら火曜日は、六本木へご来場有難うございました。
昼間のお寺ライブを終えて、お土産に皇居銘菓の最中を頂き移動中偶然にも皇居前を通りました。
なんだか渋滞しているなあ、と雲ひとつない青空と皇居を眺めていたら、数台前を馬車が通りました。
ヘリコプターも飛んでどなたか皇族が帰宅されたのかなぁ、とテレビをつけたらキャロライン・ケネディ駐日米大使が信任状奉呈式に臨む瞬間に居合わせたのだと分かりました。
そんな交通止めなら怒る訳にもいかないなぁ、とのんびり構えて良かった。
渋滞も思いの他スムーズに抜けてリハーサルから本番さながらのテンション。
本番も大盛上がりでした。
共演者皆さん素晴らしい方ばかり;八尋洋一さんのうねるベース、岩瀬竜飛さんの縦横無尽に弾けるビート、ルイス君の正真正銘圧倒的キューバ音楽、伊庭淑君の確かなトゥンバオ。
そしてバンマス・深井克則さんの音楽と経験値。
チーム・ワタナベは今回女性ダンサーにゲストMikaさんを迎え華やかなステージを演出して下さいました。
あえてブレた写メールをお詫びします。
盛り上がり、常に躍動していてピントが定まらないくらい熱い夜でした。
ダンスに加えて総合司会ワタナベさん、Mikaさんそれぞれ本当に素敵でした。
ダンサーとの共演を通じて「ダンスって素晴らしい」と実感します。共演させて頂くご縁に心から感謝しました。
スタッフ皆さん、お世話になりました。