キューバの見えた夜
2012年 06月 27日
お蔭様で無事終えることができました。
快晴の表参道、行き交う人の表情も晴れやかでした。

表参道交差点、見上げると雲一つない青空。

今月のメインゲストはベーシスト澤田さん、パーカッション都筑さん。久しぶりに顔合わせされるとのことで旧交温めていらっしゃいました。
澤田さんの太く安心感溢れる深いビート、都筑さんの確かでかつ美しい打楽器の音色に応えるmuchoさんのトレスはいつもとひと味違う艶やかさがありました。

更に飛び入りもありました。
若手男性バイオリニスト多治見 智高君、彼はこの春キューバに行き本場の空気に触れてますますキューバ音楽の魅力に取り付かれたようです。
昨日もチャチャチャを丁寧に弾き上げてくれました。
パーカッションTomomita、昨日はマラカスで参加してくれました。受付などいつも気配りしながら裏方をしっかり手伝ってくれる御蔭で僕達は演奏できます。これからの活躍が期待される一人です。
そしてパーカッション上原裕子さん。ラテン・ジャズ・ユニット‘ラ・ヒラルディージャ’やフィーリンを主にレパートリーとする‘ヌエバ・ルナ’など多方面で活躍されています。
昨日はキューバから帰られた後久しぶりにお会いできて嬉しかったです。昨日もボンゴ本当に気持ち良かった!
キューバというキーワードでお届けする音楽は、その場に生まれる和気あいあいとした和やかな雰囲気含めお楽しみ頂けるなら幸いです。
音楽はシェアするもの、皆で愉しむものという考え方がもとにあります。
次回表参道プラッサ・オンゼへは7月31日火曜日に再演決まりました。
ゲストにパーカッショニスト大儀見元さん・ベーシスト小泉哲夫さんをお迎えします。
20:00/21:30の二回、入れ替えなしで¥2.900-(w1d)です。
ご予約は電話0334058015 プラッサ・オンゼまで。
是非いらして下さい。