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キューバの見えた夜

水曜日は表参道プラッサオンゼへご来場有難うございました。

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スタッフ皆さんお世話になりました。

いろいろなご縁が繋がって、幸せな夜になりました。

昼間に電話を頂戴した方からは、昨日の演奏をお知り合いへ推薦下さったとお知らせ頂き感激しました。

また、実際にいらした方の中でも会場その場でご友人へ連絡され、ステージに間に合う時間に呼び寄せて下さいました。

その他にも日頃から‘口コミ’によって僕達の活動は支えられています。

ひとつひとつの温かいお気持ちに心から感謝申し上げます。

演奏家仲間では、昨日キューバから帰ったばかりのパーカッショニスト亀崎ひろし君が成田空港から直接プラッサ・オンゼまで駆け付けてくれました。

彼は大阪在住。東京ではまず滅多に会えません。

アフロ・キューバン・パーカッションを勉強しにキューバへ数ヶ月留学していて、3月にはハバナの空港でばったり会いました。それ以来の再会を昨日は喜び合いました。

もちろん飛び入りして盛り上げてくれたのですが、終盤にはサルサの名トロンボーン奏者ジミー・ボッシュさんも遊びに来て下さいました。

これもこの先滅多に目にできない嬉しいサプライズでした。

おもむろに入ってきてまず手にしたのはボンゴ。スペイン語が伝わるのは当然ですが、歌い回しに合う気持ちよい合いの手が入ってきてじぃんとしました。音で会話のできる幸せを噛み締めました。

彼はニューヨーク(正確にはニュー・ジャージーのようですが)在住で世界中のサルサ・ミュージシャンから尊敬を集める名トロンボーン奏者。

縁あって日本での公演を何度か一緒させて頂き、彼の音楽と人柄に毎回魅せられます。

ことあるごとにカンパーナやコンガを叩くなどリズム楽器への造詣の深さを感じさせましたが、彼の根底にあるのはサルサを‘大好き’という想い。10代から40年近くサルサの歴史に直に携わり、今もその気持ちは変わらないと言い切ります。

紡ぎ出すビートや音のひとつぶひとつぶに‘愛情’を感じます。

具体的には、聴いたら‘ワクワク’して踊り出さずにはいられなくなります。

それを昨日も見事に体現されていました。

ジミー・ボッシュさんはいつもワールドツアーに出ています。いま日本にいらっしゃる間にあと一回、6/15(金)東京は港区青山にあるカイ(CAY)という会場でサルサ・ライブを行います。僕もリード・ボーカルで参加します。

2012年中彼の中心になって行う演奏は今のところこれが最後。

どうぞ御見逃しなく。

昨夜の話に戻ると、レッスンの合間にサルサ・インストラクターの紀平まこもさんが遊びに来て下さいました。

4月に彼女主催のサルサ・イベントへワークショップをしに伺ったばかり。

まこもさんは歌に興味を持ち、ご自身でも積極的にサルサ・バンドでコーラスを担当し始め活動の幅をますます広げています。

サルサ・ダンサーが歌に興味を持たれるのは、北米やラテンアメリカはじめ海外ではネイティブなので自然ですが、日本ではなかなか難しく、だからこそ素晴らしいことだと思います。

僕が知り合えるインストラクターの方々には、そういう意識を持たれる方が多いので個人的に非常に嬉しいです。

その熱心さ、思い入れはもしかすると海外に勝るかもしれません。

中でも、ご自身のスケジュールの許す範囲でレッスンをとって下さる方、質問下さる方など少しずつ増えていてこれから更に楽しみです。

昨夜のステージの途中、トレス奏者muchoさんが「キューバ、見えたねぇ!」と呟いて下さったので今月のミッションを無事完了しました。

6月の表参道「キューバの見える夜」は26日火曜日。

ゲストにベーシスト澤田浩史さん、パーカッショニスト都筑章浩さんをお迎えします。

愉しい夜になります。

是非、いらして下さい。
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by chekere | 2012-05-31 19:57 | 日々の徒然 | Trackback | Comments(0)