異国情緒
2011年 11月 26日
気温差ある週末ですが、皆さんの笑顔にとても温かい気持ちで帰りました。
年内表参道へのサポート参加は最後になるゲスト・ベーシスト小泉哲夫さん、素晴らしいベース・ソロをプレゼントしてくれました。音色、ビート、旋律。彼の選ぶ音全てにワクワクして踊りたくなりました。
もう一人、ゲストにお迎えした伊波淑さん。彼は熱帯JAZZ楽団で最若手として活躍するパーカッショニストで、昨日は全編SONとTROVAを一緒してもらいました。
音色も性格も明るい!
コンガには、1844と数字をあしらったシール。

彼の名前「いば よし」を数字にかけてロゴマークにしたものでした。
知り合って10年、ようやく共演叶った夜は愉しい音に包まれた幸せなひとときでした。
音楽を通じて日本にいながら他の国へ旅したような気分を味わう経験を、贅沢と感じます。
不器用な僕はそれほど多くの場所に皆さんをお連れすることができませんが、
キューバはじめカリブ海へ思いを馳せて頂けるよう日々ささやかに活動続けます。
次回の表参道‘キューバの見える夜’は12/20(火)。
ベーシストに石井圭さん、パーカッショニストに宮本仁さんを迎えてお届けします。
是非、いらして下さい。
お会いできるのを楽しみにしています。
