長野の虹
2011年 09月 24日

ゲストや共演者の豪華な顔ぶれに加え、Salsa Swingozaのボーカル岩村さんやマニーさん、
更にはリーダーの大儀見さんやバイオリニストSAYAKAまで予期せぬ飛び入りもあって盛り上がりは予想を超えました。
僕の参加したステージの前には、今村夏海さんのクラシック・コンサートのような雰囲気に始まり、小川誠さんの静かな中に秘める情熱を感じさせるステージ、更にはグルーポ・カンタティの確かな技術に裏打ちされた圧巻のフォルクローレを堪能しました。
東北の、もちろんその一言では言い表せない全て、復興へ向けて、
一人一人が自分の関わる意味や目的を再確認する時間にもなると感じます。
次へ繋がることを強く信じます。
オルケスタ・デル・ソルの先輩方、有難うございました。
竹村淳さんはじめスタッフ皆さん、お世話になりました。
昨日は四人組ユニットSON四郎で長野県須坂市へ伺いました。
東京から数時間車で走るだけで空気が変わります。
陽が落ちると、もう長袖では寒い位です。
街灯もあるのに星が東京よりはっきり見える。
連休初日でイベントの重なる日にもかかわらずお蔭様で満席。
初めての方が多いはずでしたが、手拍子、コーラスにとどまらず最後にはほぼ総立ちで踊って下さって嬉しかったです。
皆さんの笑顔から、行きがけにふと眺めた窓の向こうに見えた虹を思い出しました。

口コミで宣伝下さった皆さん、有難うございました。
スタッフ皆さんお世話になりました。
また、是非長野で会いましょう。