歌を旅して
2011年 01月 04日
少しでものんびりできましたように。
海外で正月を迎えられた方、
どんな風に迎えられたのでしょうか。
どうぞその国々の素敵な習慣で新年を迎えられましたことを。
日本海側は大分雪に降り込められた場所も多いはず。
どうか無事にお過ごし下さい。
さて、僕は今年も元気にキューバ音楽を歌い旅をしながら出会いに感謝する日々を過ごします。
今迄以上に縁に始まり縁に暮らすことになりそうです。
キューバの歌はスペイン語ですが、その歌詞には現地の風景がいつも描かれています。
そんな中から今日はサンティアゴ・デ・クーバ郊外にある丘のことを書きます。
その丘はプエルト・ボニャートと呼ばれ、訳せば‘芋峠’。
椰子の木の向こうにサンティアゴの街を眺めることのできる、
気持ちのよい場所です。
いろいろな歌に描かれていますが、
フランシスコ・レピラード;通称コンパイ・セグンド氏の歌う
サランドンガという歌にその地名は出てきます。
‘ねえ、明日は日曜日だから、ボニャート峠でチリクチリ(家庭料理)を食べよう’
そんな風に歌われています。
3月のキューバ・ツアーでは、行けるかな。
とうとう詳細出ました!
後はデザインでき次第このブログでも掲載しますが、
先に知りたい方は
sondesantiago@hotmail.co.jp
Makotoまでお問合せ下さい。
今日も良い1日を。