マコト日記

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キューバ音楽を歌うMakotoの日記です。

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カテゴリ:サンティアゴ・デ・クーバ( 164 )

blog:旅の空

当たり前ながら、旅をする度に見上げる空はどこへでも繋がっているのだと思い至ります。

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来春再び演奏に伺うキューバの東部地方、サンティアゴ・デ・クーバの街角を一枚。

首都のハバナより確実に2〜3度高い気温と、海から吹くカリブの潮風の匂いを思い出します。



~ お知らせ ~
キューバ現地で開催!革命後最も歴史あるトローバ国際音楽祭を観賞できるキューバ・ツアー2014年も企画頂きました。

一生に一度の旅へ、詳細は
http://chekere.exblog.jp/i86/
お問合せは気軽に 電話 03-5148-1731 東日観光;担当・奥野豊男さんまで。

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by chekere | 2013-12-05 22:54 | サンティアゴ・デ・クーバ | Trackback | Comments(0)
今日も、この拙いブログへアクセス有難うございます。

キューバの音楽でサルサのルーツになったソンやトローバを歌って活動しています。

毎年春にキューバの国際音楽祭へ呼んで頂いて演奏するのを楽しみにしているのですが、
来春も開催日程が決まった、と現地の音楽事務所から連絡がありました。

来年は、2014年3月18日(火)〜3月23日(日)の6日間。
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音楽祭の期間中は、街中でこんな素敵な風景と音楽のコラボレーションを堪能できます。

僕はギターリストのmucho(ムーチョ)さんと活動するデュオ、
ドス・ソネス・デ・コラソネス(Dos Sones de Corazones)で参加予定です。

大変有難いことに、10年越えて毎年参加していると、様々な場所で話を聞いてもらえるようになります。

キューバ大使館が後援下さる。お酒の会社「ハバナクラブ」が協力下さる。
そして何より、全国でお客様が耳を傾け興味を持って下さる。

「キューバって、そんなにいいんですか?」という素朴な疑問に、
「最高ですよ!」と即答しています。

テレビや雑誌の報道と違う事言っていないかな?と思う方がいてもごもっとも。
何がいいかは、お会いした際にいろいろお伝えできると思います。
演奏会場で是非お話しましょう。

来春も現地へ行ける音楽三昧ツアーが出ます。
只今、調整中。

詳細出るまで待てない!という方は、相談に乗ってくれる旅行代理店を紹介差し上げます。

tel 03-5148-1731
e-mail okuno_tomio@tonichi.co.jp
東日観光/担当・奥野豊男さん
平日10時〜19時頃まで、彼がオフィスにいる時に対応可能です。

ラテンボーカルMakotoのブログを見た、と一言添えてお問合せ下さい。

旅行代理店にメールアドレスほかご連絡先を残しておいて頂くと、そちら宛てに後日お知らせあるいはツアーの募集要項が届くと思います。

行き違いないよう、このブログも是非チェック下さい。
詳細分かり次第、お知らせ掲載します。

音楽の生まれ故郷で聞くキューバ音楽も、またひと味違った人生の思い出になると確信します。
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by chekere | 2013-09-14 17:01 | サンティアゴ・デ・クーバ | Trackback | Comments(0)
滞っていた3月のキューバ公演の話を少し。

今回の内容は、日を追えばフェスティバル四日目。

キューバ第二の文化都市、サンティアゴ・デ・クーバにあるサラ・ドローレスという会場でブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのボーカリスト&ギターリスト、エリアデス・オチョアさんのグループに特別ゲストとして呼んで頂いたところでした。

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先の日記にも書きましたが、彼は昨年もソロ・アルバムでグラミー賞を受賞されたばかり。

サンティアゴ・デ・クーバにいらっしゃる時間はほとんどなく、今回はドキュメンタリー映画製作中のため、撮影でサンティアゴに戻っていらしたのでした。

僕達にとって共演は、2001年からのお付き合いで本当に意義深いこと。
ただただ感謝してステージに呼び込んで頂きました。

観客も一体になって、日本からツアーでお越し下さった皆さんも一緒になってその短いひとときを愉しみました。

音楽って素晴らしい。心の底から幸せを感じた一夜でした。

現地でもニュースで流して頂いたようで、大変光栄でした。

サンティアゴという街には、音楽がいつも溢れています。
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街角には、生音で良質な音楽に触れる機会が常に設けられているのです。

現地の状況を目の当たりにすれば、それがどれだけ大変なことか分かります。
同時に、フェスティバルのような複雑な運営を形にする一人一人のご尽力の素晴らしさ。
実行委員として携わる彼等の音楽にかける思いは、僕達を日々魅了して止みません。
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フェスティバルは、五日目へと進みます。
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by chekere | 2013-05-18 16:27 | サンティアゴ・デ・クーバ | Trackback | Comments(0)

ロン・サンティアゴ2013

キューバ第二の文化都市・サンティアゴ・デ・クーバのラム酒。

その名も、ロン・サンティアゴ。

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ボトルのデザインがそれぞれお洒落で、大好きです。

ただ、僕は一滴も飲めないので、ボトルを眺めるのが、大好きです。

この3月、サンティアゴ・デ・クーバのあるバーにて。
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by chekere | 2013-05-06 21:41 | サンティアゴ・デ・クーバ | Trackback | Comments(0)


ひとつ前の日記でも書きましたが、昨年、ミュージシャンKTa☆brasil(ケイタブラジル)さんに取材頂いた月刊LATINA誌での記事。

彼の担当する素晴らしい連載「Pioneira!」というコーナーで、光栄にも僕のキューバ音楽との出会いやその後の活動、キューバ現地への遠征のことなどを取材後ご紹介頂きました。

その内容で欠かせないのが3月のキューバでのトローバ国際音楽祭参加。

LATINAさんより協賛頂いた昨年2012年5月号、699号をキューバでゆかりのある方へ手渡してきました。
今回は、昨年グラミー賞を受賞されたばかりのエリアデス・オチョアさん。

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ただ今ドキュメンタリーを制作中のため、サンティアゴに戻っていらしていました。
超多忙の彼がスタジオで新譜録音中のところを尋ね、撮影と当ブログへの掲載許可頂きました。

余談ですが、エリアデスさんとスタジオでお会いした時に
‘マエストロ、グラミー賞受賞重ねておめでとうございます!’と伝えると、
‘ありがとう、じゃあマコト、今夜な。’とスタジオへ入っていかれました。

その夜、僕とmuchoさんは彼のコンサートへゲスト出演させて頂いたのでした。
フェスティバル通信も、引き続き更新しますので是非アクセス下さい。

それにしても、コンサート直前まで新譜スタジオ録音し、のちホールで2時間近いコンサートを仕切り歌いきる67歳現役ボーカリスト&ギターリストのタフなお仕事ぶりを心から尊敬します。

Special thanks to
LATINA.co.ltd → http://www.latina.co.jp/

KTa☆brasil → http://ktabrasil.exblog.jp/
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by chekere | 2013-04-05 05:59 | サンティアゴ・デ・クーバ | Trackback | Comments(2)
昨年、ミュージシャンKTa☆brasil(ケイタブラジル)さんに取材頂いた月刊LATINA誌での記事。

彼の連載「Pioneira!」というコーナーで、光栄にも僕のキューバ音楽との出会いやその後の活動、キューバ現地への遠征のことなどを取材後ご紹介頂いたのですが、

今回参加した13度目のフェスティバル会場で、実行委員会の中心人物、ネリィさんへ手渡しました。

隣はそのご主人。
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現地と、日本とをつなぐ確かな証になれば幸いです。

KTaさん、入魂の執筆・デザイン・構成有難うございました。
ラティーナさん、温かい協賛有難うございました。
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by chekere | 2013-04-03 16:35 | サンティアゴ・デ・クーバ | Trackback | Comments(2)
フェスティバル4日目にあたる先週22日の金曜日。

ギターリストmuchoさんとの現地初ステージは、サラ・ドローレスという教会を改築したコンサート・ホールでした。

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ここは室内の響きが良くて、アコースティックな音楽を演奏し楽しむにはもってこいの会場です。

ひとつ前の日記にも書きましたが、当日のメイン・アクトはエリアデス・オチョア氏と彼のグループ;クワルテート・パトリア。

グラミー賞を何度も受賞されて今迄以上に忙しい最近は、地元で彼らの演奏を聴ける機会も大分減りましたので今年サンティアゴにいらした方はかなり幸運だったと思います。

驚いたのは、彼らのメイン・ステージに前座も誰もおらず、
特別ゲストが僕達だけというステージ構成。

大変な栄誉です。

チケットは彼らの名前もあって多めにチケットを出しても飛ぶように売れ、ふたを開けたら満席で溢れる位の来場者でした。
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購入者は観光客はもちろん地元の方々であることも大事な点です。

オチョアさんは開演の直前までレコーディングをされていて、昼間僕も少しスタジオへ御邪魔しましたが、ドキュメンタリーも同時に収録中でした。

コンサート前に繊細なレコーディング作業をするだけでも重労働なのに、同時にカメラを回したままドキュメンタリー収録までしている姿に非常に感じるものがありました。

彼はブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの中心人物であると同時に、そのもっと以前から世界で活躍するトラディショナルなキューバ音楽の体現者でもあります。

現役でグループ・メンバーの誰よりも精力的に仕事をこなす姿を目に焼き付け、僕も自分のすべきことに集中すべく夜の演奏会場へ打合せに向かいました。

そして本番。
会場いっぱいの人の中にこれまでにない位の日本のお客様がいらっしゃいました。
これまでキューバでお世話になった人達も応援に駆けつけて下さいました。

お蔭様で無事終えることができ、思いがけないオチョアさん達との共演という幸せな夜は瞬く間に過ぎました。

コンサートは翌日現地のニュースでも放送して下さったそうで、ドキュメンタリーにも収録されることになりそうです。

感動も新たに、カリブの夜空に浮かぶオリオン座を眺めながら帰りました。

翌日からは、音楽の殿堂とも呼ばれるカサ・デ・ラ・トローバ公演が二回控えています。
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by chekere | 2013-03-27 02:09 | サンティアゴ・デ・クーバ | Trackback | Comments(0)
大変間が空きましたが、引き続きキューバはサンティアゴ・デ・クーバから書いています。

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フェスティバルはあっという間に日曜日終了しました。

あまりに時の経つのが早くて驚きます。

サンティアゴは被災地ということもあるのか、もしご存知ない方は‘サンディ’というハリケーンがカリブ海にあるキューバを昨秋直撃したことを調べてみて下さい、今迄以上にインターネットは不便ですが僅かに許されるタイミングを見つけて書いています。

現地で音楽祭三日目に当たる21日、日本からツアーの皆さんとmuchoさんが到着しました。
空港でお会いしましたが、皆さん地球の裏側にいらしている実感が出て来たようで大盛上りでした。
既に来年のツアーが催行される際に再度参加表明される方までいらっしゃいました。
毎回形にする迄に細かな打合せなど必要ですが、こういった感想を頂く度に報われます。

その日デュオでのステージはありませんでしたが、街を歩けば様々な演奏を目の当たりにしました。

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サンティアゴ・デ・クーバという街には、その他にも日常に歌や音楽に織り込まれる素材が風物詩として溢れています。

空気が、人のざわめきがそのまま演奏と混じって何か大きなオーケストラのステージ上を自分が歩いているような気持ちにさえなります。
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いろいろ飛び入りゲストとして誘われた演奏もありましたが、大事をとり、通りでは少しだけコミュニケーションを図るに留め、翌日のステージに備えます。

というのも、22日金曜日は、エリアデス・オチョア氏のグループに僕達デュオがゲスト出演するというプログラムが組まれていたからです。

数ある素晴らしい現地の演奏家は一切挟まず、エリアデスさんのグループと僕達だけ。

13年目にしてなかなか叶わない夢のような共演の機会を頂きました。

日本からも今迄にない位現地へ旅する方増えている年、これまで思い描くいろいろなことが少しずつですが繋がり始めて形になる手応えを感じています。

応援下さるひとつひとつの想いへの感謝と共に、確かに前へ進めます。
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by chekere | 2013-03-26 03:47 | サンティアゴ・デ・クーバ | Trackback | Comments(0)
かなり時差のある更新で恐縮です。

現地で2日目に当たる20日、ギターリストmuchoさんは翌日到着のため僕だけソロ歌手として現地のグループと共演させて頂きました。

一緒させて頂いたのは、ファミリア・バレラ・ミランダ。
ご一家でキューバ音楽の歴史を代々創っていらっしゃっている方々です。

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80年代から音楽家の竹村淳さんが日本でも紹介されていたほか、
ご旅行された一部の方には知られているようですが
海外にもファンが多く、共演させて頂くというのは非常に名誉な事です。

そして、共演して分かるのは彼らのアンサンブルのすばらしさ。
誰かが演奏で飛び出ようとするとすぐに違和感を感じるのは、
演奏家として類い稀な才能をもつことももちろん、
ご家族としての息のあったグルーブは一朝一夕に自分のものにできるものではないからです。

一緒させて頂く度、身の引き締まる想いと共に世界最高峰のグルーブに包まれる幸せを噛み締めます。

日本には知られていないこの国際音楽祭に、世界中からキューバ音楽ファンや観光客が詰めかけて大盛況。日本からも、毎年少しずつですが確実に現地へ足を運んで下さる方が増えていて嬉しいです。このブログへのアクセスを通じた温かい応援にも、重ねて感謝申し上げます。

お蔭様で今回の旅の初回ステージを無事終えることができました。

実は、このステージと少し重なる時間帯に、ハバナから飛行機で一緒だったトニー・アビラ氏より彼のグループが全員で初サンティアゴ公演を行うコンサートへ共演招待されていました。

リハーサルまでしたのですが、いろいろ考えて今回は元々決まっていたファミリア・バレラ皆さんとの共演を優先し、ハバナでの再会と共演を誓いました。

日々の交流も大切な財産になっていきます。

トニー氏から、日本の被災地の皆さんへ「頑張って下さい、僕達も頑張ります。」とメッセージを託されました。

フェスティバルは、街中に素晴らしい生演奏のソンやトローバを響かせ、まだまだ続きます。
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by chekere | 2013-03-22 00:56 | サンティアゴ・デ・クーバ | Trackback | Comments(4)
フェスティバルが3月19日、キューバはサンティアゴ・デ・クーバ市で始まりました。

3/19(火)は、ペペ・サンチェス氏の誕生日。彼は、トローバというジャンルのキューバ人作曲家として最も重要な一人です。

そして、フェスティバルはこのペペ・サンチェス氏に捧げられたものです。

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昨秋、サンティアゴ・デ・クーバはハリケーン・サンディの甚大な被害を受けました。
そのニュースはあまり日本では報じられることこそありませんでしたが、
友人づてに聞いてインターネットでその被害の凄まじい様子を見ると胸の塞がる想いでした。
現地の友人や街そのものを心配してなかなか落ち着くことはありませんでした。

今回は、被災地であるサンティアゴへ自分自身が赴くことも目的のひとつで、
彼らにとにかく自分でできることもしたくてキューバへ着いた翌日、3/18(月)現地入りしました。

サンティアゴへ向かう機内でも地元の方から聞いていましたが、
街はかなり修復されていました。

ただ実際に話を聞くと、天井を失うほど大変な被害を受けた人々の暮らしは未だに困ることが多い様です。

それにしても、現地の方々の笑顔にはとてつもない力強さを感じます。
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街を歩くと、いたるところで実行委員はじめスタッフがフェスティバルの準備をしているのを目にしました。

そして19日、フェスティバルは幕をあけました。

サルサのルーツになったソン、そして更にルーツ・ミュージックとされるトローバ。その歴史は長く、数世紀に渡り今日も世界中で沢山の方に愛されています。

個人としてはグラミー三度目の受賞をされたばかりの「エリアデス・オチョア」さん、グラミー・ノミネートされたサンティアゴが世界に誇るグループ「セプテート・サンティアゲーロ」、実行委員長であり自らも優れたトロバドール(トローバの歌い手)であるエドゥアルド・ソーサ氏、シンガーソングライターとしてキューバで飛ぶ鳥を落とす勢いのトニー・アビラ氏と彼のグループ(トニー氏はスエナ・クバーノというユニットで日本の被災地・東北まで公演に訪れています。)、ヌエバ・トローバというジャンルの巨匠ペペ・オルダス、そしてその他沢山の素晴らしい演奏家がフェスティバルに参加しています。

僕の拙い日記を通じて、一人でも多くの方が日本ではまだ知られていないこの素晴らしい国際音楽祭について知って頂けたらと願い筆を進めます。

もう少しすると、僕もステージへ行ってきます。
今夜はサロン・デ・ロス・グランデスという会場で、
サンティアゴのソンのマスター・グループ「ファミリア・バレラ・ミランダ」と共演させて頂きます。

デュオでの出演は、ギターリストmuchoさんが3/21(木)に着くので(今はサンティアゴ・デ・クーバ時間で3/20の18:40です。)、その後にあります。

Hope you have a beautiful day.
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by chekere | 2013-03-21 07:45 | サンティアゴ・デ・クーバ | Trackback | Comments(0)