カテゴリ:キューバ( 125 )

佳い週末をお過ごし下さい。

キューバという国や音楽に惹かれて現地に旅をする度、音の原風景はその国の街角にあると感じます。

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カリブの海辺に住む人には、観光客に魅力の海は当たり前の景色になるのでしょう。

街で学校を終えた少年達は海に行くこともなく、近所の友だちと通りで陽が暮れるまで遊ぶ。

それもまたキューバの日常です。

観光が資源の国なら、観光客相手の仕事が日常になります。

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会話も、英語とスペイン語の合間に片言の日本語「アリガト!」と混じる事も。
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僕達にとって旅先の景色は2度と見られないかもしれない印象的な眺めでも、地元の方には暑さを感じる西陽に過ぎない場合もあります。
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たとえ現地では当たり前でも、僕たち地球の裏側にいる者には異国情緒溢れる魅力満載の物語。

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少しでも歌詞にちなんだ景色を直に体験したい想いは募ります。
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今年も、どんな物語を知る事になるのか楽しみです。

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国際音楽祭まであとふた月を切りました。
日本にいる間に、お客様と会場で様々なやり取りを愉しみつつ音楽を深めていきたいと思います。

では、今日も歌ってきます。
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by chekere | 2016-01-16 04:57 | キューバ | Trackback | Comments(0)
キューバはコーヒーの産出国です。

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首都ハバナから東へ一時間ちょっと飛ぶと、マエストラ山脈が見えてきます。

コーヒーは、主にこの山並みに育つようです。
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現地のコーヒー農園で見たコーヒーの花。

そして、コーヒーチェリー。本当に甘い実でした。

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そんな産地の山から運ばれてきた有機栽培のコーヒー豆を、現地で自家焙煎して持たせてくれたものを作業の合間に淹れて飲んでいます。

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器は、陶芸作家・岩堀幸子さん作。

来年のキューバへ向けて少しずつ準備を進めていきます。

さて、今日も佳い1日になりますように。

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by chekere | 2015-12-17 06:06 | キューバ | Trackback | Comments(0)
キューバに行くと、まるで映画セットの中に迷い込んだような気持ちになります。

建物ごと街がユネスコの世界遺産に指定されているエリアがありますし、
その街の中を50年代から60年代の車が走っているせいもあります。
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それは、丁寧に修理・塗装されてタクシーとして観光客も乗れるものもあります。
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色もとりどり。

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高級ホテルから出発するタクシーは特に綺麗に補修されています。

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実際に走っている姿を想像しにくいかもしれませんが、こんな具合です。

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街角で停まり、記念撮影もできます。

後は、民間で大切に乗っているものもあります。
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プライベートで乗せてくれる、いわゆる白タクという存在もあります。

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本当に、走るのかなあ、と疑問に思う車も。

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でも、街中が博物館のような気分になりますね。
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アメリカと国交が正常化したとはいえ、きっとまだ来春歌いに行く時はまだあると思うのです。

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ずっと眺めていたい、癒される風景です。

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by chekere | 2015-09-16 17:39 | キューバ | Trackback | Comments(0)

blog;キューバ日和

なんとなく、カリブ海を思い浮かべる日になりそうな気がしました。
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写真は、ハバナのとあるホテルのパティオからカリブ海を眺めたときの写真です。

こちらは、東部地方のサンティアゴ・デ・クーバ。湾の向こうに見える夕陽を。
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どうぞ、佳い週末を。

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by chekere | 2015-05-23 07:12 | キューバ | Trackback | Comments(0)
引き続き自分の旅を忘れないうちに書き留めます。

三月、国際音楽祭の舞台は首都のハバナでなく東部地方の旧都サンティアゴ・デ・クーバ市でした。

移動は、最も短い時間で移動できる国内線フライトを選びます。

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ハバナのホセマルティ空港の国内線フライト専用ターミナル1です。

非常に緩やかなチェックイン・カウンターでは、話の流れから牛乳石鹸を空港職員の皆さんへプレゼント。代わりにこのスマイルを「日本の皆さんへ」頂きました。
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一人だけ、というのは不公平ですので、お隣からも。
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主旨をご理解頂き、掲載許可頂いております。

さて、搭乗するのはこの機材。
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近づくと、ロシア製と分かります。

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こじんまりした機内は、こんな雰囲気です。

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しばしハバナに別れを告げて、常夏の島の中でも更に暑い街へ向かいます。

国際線と違い、高度は低めでカリブ海とキューバ島の一部を眺めながら1時間ちょっとの旅。
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シエラ・マエストラ(マエストラ山脈)等を眺め、最後は島の東南の海岸線を眺めて着陸します。

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そう、着陸前に必ず飴を配りに来て下さるキャビンアテンダントの女性からも、素敵な笑顔を頂きました。

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到着する先は、サンティアゴ・デ・クーバのアントニオ・マセオ空港。

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機内から表へ出ると、気温の違いを肌で感じます。

その暑さこそが、サンティアゴへ着いたという実感に変わります。

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by chekere | 2015-04-15 07:20 | キューバ | Trackback | Comments(0)

blog;キューバの猫

キューバの街角で見かけた猫達のことを。

たまたま通りかかった店先に、ひっそりと佇む猫二匹。
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微妙な距離感だなぁ、と思ってよく見ると、日陰を分け合っていたようでした。

日本だと、ひなたぼっこ。
キューバだと、ひかげぼっこ。

常夏の島たるゆえんを感じた瞬間でした。
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by chekere | 2015-03-27 01:50 | キューバ | Trackback | Comments(0)
遅ればせながら、お蔭様で数時間前にキューバの首都ハバナへ戻りました。

日本では、週末へ向けて暖かくなるようですね。
桜を見られる場所が一層増えますように。

サンティアゴ・デ・クーバでの国際音楽祭の報告は、フェスティバル通信という形で引き続き更新して参ります。

音楽祭と並行して個人的に行っていた「スマイル・フォー・ジャパン2015」というプロジェクトも、日々機会があると続けています。

ハバナに戻り、すぐ朝訪れたお宅で最高の笑顔を頂きました。

キューバ人歌手、ユムリさんのご自宅です。

彼はご兄弟でバンドを組まれて世界中を旅し皆さんに愛される「ユムリ・イ・スス・エルマーノス」のリーダーであると同時にリードボーカリスト、作曲家、他本当に多才ですばらしい音楽です。

今回もちろん掲載許可を頂き奥様、ご家族と素敵な笑顔を頂戴しました。

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90年代、ご自身のグループを率いて来日されて依頼日本との縁も深く、2000年代に入っての来日時には僕もジャパンツアーでグループへ参加させて頂きました。

今回、ニューアルバムをレコーディング中と聞いていたので尋ねてみると、「近々できるから、送るね」とのこと。楽しみです。

僕も、こうしたすばらしい出会いに刺激を受けて、この土曜日にSON四郎(ソンしろう)・藤沢公演に始まる日本での活動を一層頑張ろうと思います。

ハバナでの滞在はあと一日を切りました。

キューバからの更新は一区切りし、後は帰国後フェスティバルでのことなど書かせて頂きます。

明日も、どうぞ佳い一日を。
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by chekere | 2015-03-26 02:04 | キューバ | Trackback | Comments(0)
あと数時間でキューバの東部地方へ移動します。

日本では水曜日になったと思いますが、キューバはまだ火曜日のお昼頃。

洗濯物がはためく向こうに見えるハバナの青空は、ただひたすら澄み渡って高いです。
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月曜日、いろいろな予定を一つ一つ済ませる途中で街角の人と交流をしました。

今回のキューバ公演を、キューバ共和国大使館に後援頂いている他、日本の牛乳石鹸共進社株式会社に協賛頂いています。

具体的に名前を載せて欲しい、などと一切おっしゃいません、ただ「キューバで頑張ってきて下さいね。」と牛乳石鹸の赤箱を送って頂いたので、僕なりに考えました。

震災の年、フライトも無事に飛ぶか危うい中で、キューバへいろいろな思いを抱えて歌いに伺ったら現地でお話した方々に励まされました。

ご存知の方はまだ多くはないとは思うのですが、キューバは地球の裏側で地理的にはアメリカ合衆国に200kmもないカリブ海にある島国、かつアメリカ合衆国から経済封鎖を受けて50年以上国内の深刻な物不足に苦しんでいる国です。

それでも、ご自分達の生活を置いておいて地球の反対側にある「ハポン(=日本)」という国がかつてない大きな災害に苦しんでいると震災直後にニュースで流れ、国民中で心配して下さったのでした。

そんなキューバの皆さんに感激した経験から、僕のあくまで個人的なプロジェクトにはなるのですが、彼らに今回日本の石鹸をお渡ししようと思いました。

水道事情などいろいろ不便のある国ながら、清潔でおしゃれに感心の高い皆さんに思いの外石鹸を喜んで受取って頂いています。

お返しに、と皆さん笑顔を日本へ下さいますので、この場を借りて報告差し上げます。

震災の年にも僕がブログを通じて個人的に行っていた「スマイル フォー ジャパン」プロジェクト(協賛;牛乳石鹸共進社株式会社)2015年度版です。

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ささやかな、ハバナの街角の話でした。

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余談ですが、この女性は、ハバナ大学の前で民宿とレストランを営むインテリアデザイナー・イリスさん。

日本からいらっしゃる方々を受入れて、初めてでも温かいホスピテリティーが口コミで広がっています。

‘日本の皆さん、日々大変だと思いますが、頑張って下さいね。そしてもし良かったらキューバにも遊びにいらして下さいね。お待ちしています。’とのことでした。

フロア・マネージャーのYさんも笑顔を下さいました。
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サンティアゴデ・クーバ出身で、今はハバナに出てお医者さんになるべく勉強を続けるアニーさん。
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石鹸を渡し終えて帰る途中、街角で‘日本へ笑顔?いいわ!’と微笑んでくれた小学生達。

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スマイル・フォー・ジャパン・プロジェクトは、場所を変えて明日もサンティアゴ・デ・クーバでも継続します。

どうぞ、佳い夜を。
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by chekere | 2015-03-18 00:28 | キューバ | Trackback | Comments(0)
ハバナに着いて今回初めての朝食では、天然パパイヤのみを使ったフレッシュジュースを頂きました。

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これだけで、目が覚めます。

それに、保存料無添加の出来立てパンをトーストし、淹れたてのキューバ・コーヒー。

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シンプルですが、本当においしいです。

宿の壁は、来る度に変わりますが、今回はパステルカラーのグリーンとブルーに塗り分けられていて本当に鮮やか。

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時差ぼけがないといったら嘘になるかもしれませんが、それにしてもスッキリとした気分でハバナでのスケジュールを終えるべく、走り回っています。
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今日も、どうぞ、佳い一日を。
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by chekere | 2015-03-17 05:11 | キューバ | Trackback | Comments(0)
日本時間の月曜日お昼前にキューバに着いて、今はハバナにいます。

日本のニュースでも、アメリカ合衆国とキューバの国交正常化交渉が月曜日に行われると報道されているようでしたが、キューバはまさにその月曜日。

街角を歩いて人へ話題を向けるとご存知ではありますが、国同士の話し合いとは全く関係ないところで人々の生活は営まれています。

今日も朝から皆さん急がしそうに日常を過ごしていらっしゃいます。

日本時間の火曜日午後には、東京からツアーの皆さんもキューバへ旅されます。

キューバへ旅をすると、こんな風に着きます、という報告も差し上げたいと思います。

ご興味ある方、御時間ある方はどうぞおつき合い頂ければ幸いです。

キューバへ着くと、まず飛行機内で拍手が起こります。
これは、なぜか分かりませんが、いつも乗客の皆さんの間で自然に起こります。

地上へ降りると、赤が基調の通路を通って入国審査場へ向かいます。

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キューバへは、ツーリストカードというビザのようなものが要ります。
それとパスポートと航空券を持って列に並びます。

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次に、入国審査を終えると通り過ぎてすぐにある手荷物の検査場へと進み、そこでも問題なければ預けてある荷物を受取って表へ出ます。

到着出口では、沢山のキューバの方々が海外へ移り住んだご家族の‘帰国’の到着を待つせいでごったがえしています。

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そのせいで、沢山の想いのこもったスペイン語がすごい勢いで飛び交っています。

キューバの空気を吸いながら着いた実感を味わいながら、両替所「カサ・デ・カンビオ/Casa de Cambio」へ。今は、建物を出てすぐ右か左二カ所に置かれています。

ここでは、いきなりキューバの洗礼を受けることになるかもしれません。

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まず、他の国からのフライトと到着が重なると長い列になります。
かなり、待ちます。この、待つ、ということに一切お詫びはありません。
また、ようやく回ってきた両替の機会に、かすめ取られることがないかお札を数えながら渡すと間違えないと思います。

今年はなかったのですが、昨年は周りでかなり金額を少なめに見積もって両替された人の話を聞きましたし、僕も目の前で手品のようにごまかされそうになって驚きましたので、残念なことではありますが書き留めておきます。

こちらで心構えしていれば、何事も楽しめるのです。

そして、ツアーの方なら迎えのバスに乗り宿へ向かいます。
個人旅行なら、タクシーに乗って宿へ。
おおよそ、現地通貨CUC(クック、発音はほとんど「クッ!」)で25CUCほどです。

今回は少し長くなりましたが、国へ入るところまでの様子を書いてみました。
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by chekere | 2015-03-17 04:21 | キューバ | Trackback | Comments(0)

キューバ音楽を歌うMakotoの日記です。


by Makoto