千葉サルサ
2008年 12月 19日
千葉へも関東の中での小旅行と感じます。
街の装いもそこに吹く風にもその土地ならではの何かを感じるからです。
12/14に行われた千葉サルサの会場になった‘キボール’は、
千葉中央駅近くに新しくできた文化施設で、そのエントランスホールが演奏場所でした。
天井が高くガラス張りの見通しのよい場所で、開放感に溢れていました。
当日は小さい子供達のグループから社会人のサルサチームまで沢山のダンサーが出演を通じて交流を深め、眺めていてとても温かい気持ちになりました。
いつもお世話になるダンスの先生方に何人も同時にお会いできて日頃のお礼を伝え、
彼女達が教える生徒さん達のご活躍を拝見できてそれだけでも実り多い一日。
更にピアニスト仲田美穂さんとのデュオを恐らくほとんどの方に初めて聴いて頂いたのも大きな成果でした。
美穂さんとのデュオ、「エル・ピアノ・イ・ラ・クラーベ」は2009年も楽しく発展を続けます。是非また聴いて頂ける機会を楽しみに活動します。
サルサを踊る時に欠かせないのが踊り易い服装。
その日は普段インターネットでしか販売をしないSalsa Chulaさんはじめ二店舗が出店され素敵な衣装をセール価格で販売、他にダンスのDVD販売やヘッドマッサージ、スキンケアカウンセリング、更には占いまである色彩豊かなイベントになっていました。
初めていらした方にも入り易い雰囲気が魅力です。
千葉サルサ、今後更なるご発展を確信します!