blog;ペルーのデザート、マサモラ・モラーダ
2015年 05月 20日
お蔭様で出会いと再会に溢れたそれは温かい夕べになりました。
雨上がりで過ごしやすい肌に優しい風がやわらかく吹いていたので、
初めて窓を開けてテラス席から表へ音が響きました。
すると、その音を聴いてお店を探し当てて上ってきて下さった方も。
それは10年ぶりに会うキューバのダンスを踊られるインストラクターEさんでした。
買い物に入ろうとした向かいのお店の入り口で、僕達の演奏を耳にしたとのこと。
これは、いつもながら自主公演を行う究極の醍醐味ともいえます。
90年代のキューバ留学時代の話を久しぶりにできて盛り上がりました。
いつもながら誕生月をお祝いするコーナーでは東京のお客様はもちろん、京都からいらして下さったお母様をお祝いすべく、ご姉妹で集まられるという嬉しい再会の席に居合わせることも叶いました。
個人的には、先日テレビでも紹介されていた紫いものデザートを初めて口にすることができました。
リピートされる女性がいらっしゃるのも分かります。
麻布十番での楽しい夕べを、また是非近いうちに過ごしたいと思いました。
次回の演奏予定を決まり次第このささやかなブログを通じて報告差し上げます。
今日も、よい一日になりましたように。