blog:夏の紫陽花
2013年 07月 16日
僕は、演奏を終えてレッスンのため夏の札幌にいます。
日曜日も、札幌公演最終日にお越し下さって有難うございました。
お蔭様で二日間無事終えることが出来ました。
今回いつも以上に札幌以外からもお越し下さって、他県では東京・大阪・福岡からも駆け付けて下さり感激しました。
東京・祐天寺ラテンナイトを支えて頂いているFJ'Sの美人シェフ、ミサさんも帰省の時期を合わせて応援に来てくれました。
系列店を掛け持ちする超多忙なシェフだけに、快く送り出してくれたエフ・ジェイズに感謝の念が増します。
少しだけ話しは逸れますが、muchoさんと10年以上続けるデュオで8/6(火)祐天寺エフ・ジェイズのラテン・ナイトへ伺うことが決まっています。そちらも毎回必ず愉しい夕べになります。
四人組ユニット・SON四郎、旅を続ける中で実に様々な出会いがあります。
今回温かく迎えてくれたハバナ・スタッフ皆さん、お世話になりました。
陰ながらいつもしっかり支えて下さるAさんPさんに重ねて感謝申し上げます。
賄いに頂いたキューバ・プレート、美味しかった。
ここにしかないレシピというのが各お店にありますが、ハバナに来るとこの味を食べたい。
次回も楽しみです。
実は季節限定でラテン冷やし中華があるのを今回初めて知り頂きましたが、それも美味しかった。
札幌の夏は暑いけれど、湿度が低くてサラっとしています。
街角にまだ元気に咲く紫陽花を目にしました。
違和感なく、自然に今の季節と合っていました。
自然は、いつも素晴らしいインスピレーションを与えてくれます。
旅先の一コマ、あまり載せないリハーサル風景を一枚。ベーシスト小泉哲夫さんと、トレセーロ(トレスというキューバの弦楽器を弾く人)muchoさんの柔らかな佇まい。
今週札幌から戻ると、僕達は東北ツアーに出ます。
愉しい旅になりそうで、今から楽しみです。
今日も、佳い一日を。