雑誌ラティーナを現地へ届けました。《2》 Eliades Ochoaさん編
2013年 04月 05日
ひとつ前の日記でも書きましたが、昨年、ミュージシャンKTa☆brasil(ケイタブラジル)さんに取材頂いた月刊LATINA誌での記事。
彼の担当する素晴らしい連載「Pioneira!」というコーナーで、光栄にも僕のキューバ音楽との出会いやその後の活動、キューバ現地への遠征のことなどを取材後ご紹介頂きました。
その内容で欠かせないのが3月のキューバでのトローバ国際音楽祭参加。
LATINAさんより協賛頂いた昨年2012年5月号、699号をキューバでゆかりのある方へ手渡してきました。
今回は、昨年グラミー賞を受賞されたばかりのエリアデス・オチョアさん。
ただ今ドキュメンタリーを制作中のため、サンティアゴに戻っていらしていました。
超多忙の彼がスタジオで新譜録音中のところを尋ね、撮影と当ブログへの掲載許可頂きました。
余談ですが、エリアデスさんとスタジオでお会いした時に
‘マエストロ、グラミー賞受賞重ねておめでとうございます!’と伝えると、
‘ありがとう、じゃあマコト、今夜な。’とスタジオへ入っていかれました。
その夜、僕とmuchoさんは彼のコンサートへゲスト出演させて頂いたのでした。
フェスティバル通信も、引き続き更新しますので是非アクセス下さい。
それにしても、コンサート直前まで新譜スタジオ録音し、のちホールで2時間近いコンサートを仕切り歌いきる67歳現役ボーカリスト&ギターリストのタフなお仕事ぶりを心から尊敬します。
Special thanks to
LATINA.co.ltd → http://www.latina.co.jp/
KTa☆brasil → http://ktabrasil.exblog.jp/