写真アップしました!フェスティバル通信2012〜サンティアゴ・デ・クーバより・5〜

フェスティバル三日目。
3/17(土)夜、ギターリストmucho氏とのデュオでとあるコンサートにゲスト出演しました。

話が少し逸れますが、ツイッターやmixi、更にはフェイスブックで随分このブログをシェアして下さる方が増えています。「いいね!」ももちろん、温かい気持ちに心から感謝します。

初めてこのブログをご覧下さる方に書くと、
僕はいま、キューバからブログを更新していて、
ギターを中心にした弾き語り音楽「トローバ/TROVA」の国際音楽祭に参加中です。

場所はキューバの東の端にある中心都市サンティアゴ・デ・クーバ。

トローバは、ギター一本で愛を語り、日常の風景を幾重にも読み込む歌詞が好評で何世紀にも渡って愛される音楽です。

世界中で愛されるラテン・ダンス音楽「サルサ」のルーツ・ミュージック「ソン」の更にルーツを辿るとこのトローバに辿り着きます。

ブラジル音楽を好きな方は、ブラジルにも同じスタイルがあるのをご存知だと思います。

国際音楽祭とはいえ、日本ではまだまだ知られていないフェスティバル。
聴けば涙しそうな美しい旋律の数々は、きっと気に入って下さる方が多いはず。

そんな想いから、自分が好きなことと合わせてこのブログで少しでもリアルタイムに現地の雰囲気をお伝えできればと考えて日記を更新しています。

さて、17日は午前中にカサ・デ・ラ・トローバで演奏しました。
その演奏前に、夜のコンサート会場‘サラ・ドローレス’へリハに出かけました。

ゲストに呼んでくれたのは、セプテート・エコス・デル・ティボリ。
キューバを代表する作曲家ミゲル・マタモロス氏の楽曲を専門に演奏するバンドとして1992年に結成されたのだそうです。
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今年はグループの20周年を記念するコンサートがあり、
是非参加して欲しいと依頼を受け、日本にいる時からやりとりしていました。

心底嬉しかったですし、これまでメンバーとも共演したことがあったので
二つ返事で引き受けました。

リハ会場には、他にもゲストとして迎えられて様々な音楽家が集まっていました。
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ルンバチーム、グルーポ・ココジェ。
ダンサーもいて素晴らしい演奏を盛り上げます。

その後には子供達のグループがソンを演奏します。
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若い世代が現地でも伝統を受け継いで次々と育っています。
こういうステージを見ると、10人に1人が音楽家というお国柄を感じます。

そして、僕達の他にサンティアゴが世界に誇るレキント奏者;アレハンドロ・アルメナーレス氏やディーバというクワルテートの女性コーラス・グループ、更には混成合唱団もゲスト出演すると知りました。

午前のリハーサルを抜けて開演直前のゲネプロを終えるのもあっという間なら、
本番が終わるのもあっという間。

会場に祝いに駆けつけた観客の温かい拍手を聴いて、
エコス・デル・ティボリは20年を越えますます活躍するグループであることを改めて感じました。
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by chekere | 2012-03-21 04:07 | サンティアゴ・デ・クーバ | Trackback | Comments(0)

キューバ音楽を歌うMakotoの日記です。


by Makoto