キューバ·フェスティバル通信2011·3, vol.2

フェスティバルは三日目に入りました。

今春は朝晩意外に涼しい常夏の島ですが、
朝から街角に熱い音楽が響きます。

昨日僕は現地のグループ、ファミリア·バレラ·ミランダと共演しました。
家族3代に渡りトローバやソン、ネンゴンにボレロなど現地の音楽を造り、
継承し発展させてきた音楽一家。

彼らの奏でる音楽に包まれると調和という言葉が思い浮かびます。
美しい旋律、軽やか且つ確かなリズムに歌い踊らずにはいられません。
ヨーロッパを中心に各国から訪れた会場いっぱいの観客はひたすら盛り上がりました。

現地時間18日金曜日、ギターリストMuchoさんが到着しました。
フライトが遅れ金曜日の朝五時半にサンティアゴ到着。
そのままホテルで朝食後、会場に集合です。

デュオ公演初日の会場はカサ·デ·ラ·トローバ内に新しくできたトロビータ。
デュオ·コイーバ、エバ·グリニャン、ホセ·アキーレスなどサンティアゴの名だたるトロバドールに囲まれての演奏は毎回心地よい緊張感に満ちています。(各氏敬称略)
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日本から大変な想いをしてサンティアゴへ足を運んで下さったお客様の応援もあり、御蔭様で無事終えることができました。

今回演奏家と実行委員会は、被災した日本への見舞い·エール·共感そのほかいろいろな想いを音に託してくれます。一つ一つの音や歌声にいつも以上に胸熱くさせられました。

ニュースを伝え聞いたすべてのキューバ人が日本の友人としていつも心の底から皆さんの無事を祈り応援しています、それを日本に伝えて欲しい。実行委員長エドゥアルド·ソーサ氏はじめ参加ミュージシャン全員のメッセージです。

明日はデュオでサラ·ドローレスという教会を使った会場で演奏します。
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Commented by hitomita at 2011-03-20 15:39 x
Makotoさん
フェスティバルの空気を伝えてくださって、ありがとうございます。
こんな時こそ、音楽の力が必要だと痛感します。
きっとフェスティバルの空気と音楽が、いろいろな人を救うはずです。
去年、カサデラトローバでお二人の演奏を聞いて、日本人であることを誇らしく思ったのを思い出します。
今、私たちに必要なのは、日本人としての誇りだと思います。

日本代表ですね。
応援しています。
体調にはくれぐれも気をつけてお過ごしください。
Commented by chekere at 2011-03-28 08:58
hitomitaさん;
こちらこそコメント有難うございました。

今年も、Muchoさんとできることを精一杯してきました。

いろいろな想いが世界中を駆け巡っていることを実感しました。
ここ日本で震災に際しより苦しむ方々へ、
しっかり伝わるよう願いを込めて活動します。
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by chekere | 2011-03-19 07:19 | サンティアゴ・デ・クーバ | Trackback | Comments(2)