夜空いっぱいの星を
2010年 04月 01日
サンティアゴ·デ·ク-バでの日々はあっという間に過ぎ、そろそろハバナに移ります。
いくらあっても時間が足りないくらい、街角での音楽家との立ち話からいろいろなことが起こります。
話は変わりますが夜空いっぱいの星という歌があります。
大好きな彼女への想い、キューバの人々の日常を夜空いっぱいの星に重ねて歌う現地のヒット·ソングです。
先日いくつか訪れたコーヒー農園を移動する合間、
信じられないくらい青くて広い空に見入ってしまいました。
暑さも照りつける陽射しも忘れてしまうほど爽やかな空。
もしそこに夜までとどまったら必ず見えるに違いない落ちてきそうな星空を想像して思わず歌を口ずさんでいました。
歌の風景を訪ねる旅は続きます。